最近、諸事情により記事の投稿が止まっていましたが、もちろんバリバリ活動してましたよ!

バリバリ活動ってなんやねん!と思ったそこのあなた!いいですねぇ〜
ここでジオンの「何でも見聞録」のコーナー!!

別に窓ガラスを割っていく危ない野郎たちではないのでご安心を..(笑
「ばりばり」とは、「めちゃくちゃ」を言い換えた表現であり、つまり「すごい」や、「とても」という程度を表した若者が使う流行語になります。しばしば略して「ばり」だけでも使われます。
それでは、関西弁verで例をみてみましょう〜。
A 「お!? Bやん! ばり久しぶりやん〜。」
B 「ほぇ!?A? お前ばりでかなっとるやん!」
A 「やろ〜。もうばり牛乳飲んだったわー。そういや、そろそろBの大学も期末試験の時期ちゃん?やばいんちゃん〜。」
B 「ほんまそれやねん。科目ばり多すぎてもう死にそうやわぁ〜」
と、軽くこんなばりばりな感じで会話が進むわけですよ。皆さんもばり使ってくださいね!
さぁ、そろそろ今回の記事のタイトルが気になってしょうがないあなた。お待たせしました。
つい最近、後期第1回定例研究会を開催しました〜!
定例研究会のVISIONは「社会の問題に対して理解を深め私たちにできることを実践しよう!」です!
社会の問題の現状を知ることを通して世界や国の諸問題に対して意識を向け、小さなことでも実際に私たちができることを考えていきます。最終的にはより具体的な政策提言やアクションを起こすことを目標としています。
そして!今回の定例研のテーマはずばり「文化共産主義と大学の下流化」です!
それでは、まず文化共産主義とは、大学の下流化とは何かを軽くみていきましょう〜!

共産主義は19世紀にカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって提唱されました。この共産主義は時代とともにその形態と目標が変化してきていて、今の時代の形態が文化共産主義にあたります。
この文化共産主義の目的は伝統的な宗教や文化、家庭の崩壊をめざし、共産主義を成立させるための社会をつくることにあります。
もう1つのテーマである大学の下流化はここでは学生にとっての大学の価値の低下を意味しています。実際に私たちが行っている学生インタビューにおいても、大学に入学する動機として「なんとなく」といった回答が多く、明確な目的をもって通う大学生が残念ながら多くはないという現状です。
快調にスタートをきり、プレゼンターであるO氏が参考映像などを交えつつ社会の現状から諸問題を取り上げていきました。もちろん我ら原理研究会であるので統一原理的観点からも整理していきました。

プレゼンの最後にはディスカッションの場を設けて、参加メンバー全員で実際に身近にどのように影響しているのか、どこに問題があるのかなどを議論し合いました。

途中、まさかの用意していた議題が変更するという事態が発生!
O氏のワイルドさに、私ジオンも「そんなのありかよ!?」と一時錯乱してしまいましたが、そこでO氏が言った名言に屈服致しました。
そう....「 定例研は生きている 」
もう私はその時こんな顔でしたよ!→ (((゜Д゜;)))
「やっと触れたか」とか思ったそこのあなた!ごめんなさい..(笑
そんなこんなで非常に有意義な時間となりました!
今回は準備万全とはいかなかったのと時間の都合により目標であった具体的な政策提言やアクションまでは展開できませんでした。
ある昔の哲人が言っていましたね。
「真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる」
残念ながら目標は達成できませんでしたが、まず今回のテーマに沿ってより深く現状の世界や国の諸問題について知ることができ、理解を深めることができたのは大きな進歩でした!
私ジオンにおきましても深く吟味することができ、楽しかったですね〜。他のメンバーの内で核爆発並みに燃え滾る情熱も垣間見えた刺激的な場でした!
まぁ、ジオンは熱さならかの有名な某元プロテニス選手のM氏にも負けないですよ?
誰でもかかってきなさい^−^
さぁ、次回の定例研はいかに!? お楽しみに!
今後ともジオンをよろしくお願いします!
まずは知ることからですよね。
実践も大事だけど、学んで考えようとする姿勢はもっと大事だと思います。(。。(º º(。。(º º
これからも様々なtopicで近大らしい提言が出るのを楽しみにしてます。( ̄▽ ̄)
それでは。|・_・) |_・) |・) |*